2015年10月
《怒りをコントロールするセラピーを受けませう》
馬鹿♀カウンセラーに苛々させられた。何でちやんと警察なり為頼なりに話をしないのか理解不能だ。
「暴走したら、止めてくれ」とは、そもそも、暴走しないやうにする気は無いのかしらん。まあ、そんなことをしたら、ドラマにならないから、しないのかな? 「当然すべきことを不自然にしないせいで事態が悪化する」といふのは、視てゐて白けるんだけどなあ。
早瀬が為頼の診療所で捜査に関することをべらべら喋るのも、よく解らなかつた。
気狂♀が馬鹿♀カウンセラーを病院内で殺さうとした場面で、周りに居た患者や病院スタッフら(多分、一般人エキストラ)が殆ど無反応だつた。随分酷い演出だと思つた。
『無痛』も、『デザイナーベイビー』と同様に、「キャラが、当然するであらうことをしないで、お馬鹿さん的に振る舞ふ」といふタイプのドラマなのかしらん。何だかメッキが剥がれてきたやうで、残念だ。
馬鹿♀カウンセラーに苛々させられた。何でちやんと警察なり為頼なりに話をしないのか理解不能だ。
「暴走したら、止めてくれ」とは、そもそも、暴走しないやうにする気は無いのかしらん。まあ、そんなことをしたら、ドラマにならないから、しないのかな? 「当然すべきことを不自然にしないせいで事態が悪化する」といふのは、視てゐて白けるんだけどなあ。
早瀬が為頼の診療所で捜査に関することをべらべら喋るのも、よく解らなかつた。
気狂♀が馬鹿♀カウンセラーを病院内で殺さうとした場面で、周りに居た患者や病院スタッフら(多分、一般人エキストラ)が殆ど無反応だつた。随分酷い演出だと思つた。
『無痛』も、『デザイナーベイビー』と同様に、「キャラが、当然するであらうことをしないで、お馬鹿さん的に振る舞ふ」といふタイプのドラマなのかしらん。何だかメッキが剥がれてきたやうで、残念だ。