2018年02月
2018年02月27日 23:59
2018年02月26日 15:31
余り面白くなかつた。
《つひに異父兄妹キス》
流石にタルい。もつとテンポよく話を進めてくれよ。
礼菜(谷村美月)が祐介(滝沢秀明)と付き合ふことに猛反対であるあかね(横山めぐみ)も、祐介(滝沢秀明)が光三(遠藤憲一)の息子であることを察してゐるのだらう。
「光男のしみつ(秘密)」。江戸つ子だね。
祐介(滝沢秀明)は、富士山を見て光三(遠藤憲一)の冤罪を確信したとは、どういふことなのか。そんなことでまともな弁護士活動が出来るのかしらん。勿論、偶、富士山を見てゐる時に確信しただけで、両者に因果関係はないのだらうけど。もしかして、祐介(滝沢秀明)は、陣川公平のやうな残念なイケメンなのかしらん(笑)。
若い方の刑務官が妙にムカつく。弁護士業務を妨害した廉で懲戒処分になればいいのに。
2018年02月23日 19:48
2018年02月22日 23:33
2018年02月21日 13:53
2018年02月20日 12:03
2018年02月18日 00:13
面白くなかつた。
《フェール タンムズ ランドール サタナキア》
多分『眠狂四郎』を視聴するのは初めてだらうし、もしかしたら、田村正和出演のテレビドラマはこれが最後になるかも知れないので、ながら視だつたけれど、一通り我慢して視聴した。
冒頭円月殺法で斬られた侍役は原田龍二だつた。本宮泰風と兄弟共演だ。
円月殺法がバルタン星人の分身の術のやうだつた。
呪文のインパクトは、『精霊の守り人3』の「ドメイロニ ハッター ハッター」の方が勝つてゐたやうな。まあ、当然か。当分、「ハッター」が最強で、「ウィム パティオル」がその次かな(笑)。
椎名桔平が妖術使ひの役だつたから『眠狂四郎』といふよりは映画『SHINOBI』のやうだつたよ(笑)。
加賀美耀蔵(椎名桔平)は、眠狂四郎(田村正和)に何をさせるつもりだつたのだらうか。政治の世界で眠狂四郎(田村正和)に出来ることなどは無いやうに思ふのだが。眠狂四郎(田村正和)には人斬り位しか出来ないだらうし、人斬りは眠狂四郎(田村正和)でなくてもよささうだし。亡父の遺言の通りにしたかつただけで、不取敢、兄は自分の側に居てくれればよかつたのかな。
💚💛💜
それにしても、今時のテレビドラマには猫がよく登場する。それも、殆ど無意味に。猫が好きだから、まあ、いいけれど😁
2018年02月17日 03:35
2018年02月16日 22:23
2018年02月14日 22:26
それなりに面白かつた。
《ラヴリカバグスター対白い魔法使ひ》
真野勝成脚本らしい、好く言えば大変ロマンチックな、悪く言えば臭くて非現実的な脚本だつた。過剰に格好つけた台詞が、いつものこととはいへ、違和感を醸し出してゐる。
ボクサーも剣道家も空手家も、さういふ心得のない私には全然それらしくは見えなかつたんだけど、見る人が見ればそれらしく見えたのかしらん(笑)。
バレエダンサーの足跡と只のがに股の足跡とをどうやつて区別するのだらうか。土踏まずが大きかつたのが運動をしてゐる人の足らしいとは思つたけど。
前回の勝矢に続いて今回は小手伸也。加治将樹も出演しないかしらん😁
幸子に惚れてる舎弟分の人がちよつと可愛かつた。
💛💜💚
次回、山中聡がゲストだ。
それなりに面白かつた。
矢野聖人が仲間由紀恵にビンタされるのを視て、先の『アウト×デラックス』で女にビンタされて悦んでゐる聡太郎を連想したよ(笑)。
社美彌子(仲間由紀恵)の愛した元ロシアスパイ、ヤロポロク・アレンスキーは、ロシア政府が雇つた元傭兵の殺し屋、常盤臣吾(矢野聖人)に殺されてゐた。杉下右京(水谷豊)の“妄想”では、米国も関与したとか。黒幕が国家といふのが何だかなあ。
自分が惚れた女を監視してゐた男を殺したことについては罪悪感があるのに、その女の恋人を殺したことについては只の仕事だと言い切つて全くつみのいしきがない。そんな犯人のイカれ具合が印象的だつた。
「真野勝成脚本で退場したかに見えた片山雛子を輿水泰弘脚本で復活させた」といふのが、「真野勝成が食ひ散らかしたのを輿水泰弘が後片付けした」といつた風に感じた。
国家間の陰謀による殺人と変態による身勝手でお節介な殺人とがリンクしてゐる様は、考へ様によつては『相棒』らしくて第300回記念に相応しいものだつたかも知れないね。単純に娯楽作品として面白ければ尚好かつたんだけど(笑)。今時は、『相棒』に限らず、秀逸なホワイダニットは、もう難しいんだらうなあ。
2018年02月11日 04:45
飛し視。
不相変、話が類型的といふかご都合主義的といふか大味な感じだ。
深雪(真飛聖)も朔(北村匠海)も、自分の価値観を他者に押し付けて他者の自己決定権を蔑ろにしてゐる点では同類なのに、深雪(真飛聖)が不愉快な人物として演出されてゐるのに対して、朔(北村匠海)は、善い人として演出されてゐる。実際に演出された内容と演出意図とが殆ど正反対なので、視てゐてイライラする。
朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)に「俺達、出会はなければよかつたね」と言つたから、てつきり渉(眞島秀和)の家から出ていくのかと思つたら、ベッドにゴロ寝。これは、揉め事を性交で有耶無耶にするといふことだよね。カップルが一番してはならないことだと思ふのだが。朔(北村匠海)の方には渉(眞島秀和)と「ちやんと向き合つて付き合」ふ気があるのだらうか。まあ、そんな朔(北村匠海)に応じてしまふ渉(眞島秀和)は、基本的にお馬鹿さんなのだらうけれど(笑)。
大器(松山ケンイチ)に抱き着いたことに関しては、朔(北村匠海)は、もう頭が可笑しいとしか言ひ様がない。自分の存在が結果的に渉(眞島秀和)を窮地に立たせてゐるのに全く他人事のやうな振る舞ひだ。
多分、『隣の家族は青く見える 』の一番のメッセージは、「若いイケメンは何をしても許される」といふことなのだらう。だつたら、もつとマシなイケメンを朔役に当ててほしい。
2018年02月10日 06:28
♪「ろくでなし」瀧本美織
□かうちやんは食ひしん坊(笑)。
□冒頭、山口翔悟演出家、登場。空元気な飯田基祐編集長&悩める崎本大海編集部員。
□第22話2018-02-06(火)3/5
□崎本大海編集部員は丙種合格。
□第23話2018-02-07(水)3/5
□クレジットに崎本大海と加治将樹の名前があつたけれど、本編に出てゐたつけ?
□第24話2018-02-08(木)3/5
□クレジットがなかつた。昨日のクレジットは今日の分も含まれてゐるのか。加治将樹が結構可愛かつた。私も加治将樹に抱着きたい😁
□作中に登場した映画ポスターに九条摂子とか千坂浩二とか大村柳次郎とかの『やすらぎの郷』の登場さ人物の名前が書かれていた。
□第25話2018-02-09(金)3/5
□「留守番・組」。「留守・番組」といふ種類の演目があるのかと思つたよ(笑)。
2018年02月08日 21:22
2018年02月07日 20:21
2018年02月06日 22:14
2018年02月03日 20:48
面白かつた。
《劇中に登場する「落書き」はすべてドラマ用に制作したものです。》
さういへば、「バナナの葉が強い日差しからコーヒーを守る」といふのをコーヒーのCMで視たことがあつたつけ。
レスキュー隊員姿の被害者が凛々しかつた。制服は男を引き立てるなあ😁
高校生と思しい百果(もか)が環(百果の母。39歳)と草太(25歳)との交際自体には好意的である、といふのが不自然だつた。この年頃の子供、特に女ならば、母親の恋愛に嫌悪感を抱きさうなものだが。
幾ら自分がシェードツリーになるからといつて「生まれてくる子供が日陰の人生を送りますように」はないだらう。草太は、日本語の能力に不自由をしてゐる人なのだらうか。まあ、そんな風に見えなくもないが(笑)。
それにしても、何で避妊しないかなあ。「39歳だから、もう妊娠しない」と安易に考へてゐたのであれば、それなりにリアルだけれど、実際は、例によって「避妊といふ概念が存在しない」といふことなのだらう。
2018年02月01日 15:21
余り面白くなかつた。
序盤は突込所がそれなりに楽しかつたけれど、すぐに飽きた。過去の事件の被害者の妹が加害者に復讐できたのは好かつた。
青木伸輔、髪型がオールバックだつたせいか、最初青木伸輔だと気が付かなかつたよ。余りオールバックは似合つてゐないやうな(笑)。
井上高志も、結構お年だなあ。イケメン親爺であることには変りないけれど。
エンディングクレジットに「近藤大介 田中美央」とあるのを視て
「近藤大介なんてキャラ、ゐたつけ?」
と思つて視返してみたら、終盤にちよつと登場した倉庫の管理責任者だつた。これだけのために田中美央(『おんな城主 直虎』の六左)を使ふとは。序盤の窪塚俊介といひ、キャスティングが地味に贅沢と言へる、かな(笑)?
主人公将野軍平(村上弘明)は、『ふぞろい刑事』の主人公早乙女史朗(村上弘明)に何となく似てゐた。