2018年03月
2018年03月31日 10:39
●第149回2018-03-29(木)
□前回までを殆ど視てゐないから伏線があつたかどうかしらないけれど、伊能商会が栞(高橋一生)に戻つて来て欲しいと願ふ展開は、あからさまに御都合主義的だつたのではなからうか。
●第150回2018-03-30(金)
□何だか視てゐて気恥ずかしくなつた。何故かしらん。まあ、今更いいけど。それにしても、みんな、小綺麗な身なりだよね。身に着けてゐる物が全部下ろし立てのだやうだ(笑)。辻本祐樹がちよつと可愛かつた。明日、松坂桃李の真似をするのだらうか。
◎第151回[終]2018-03-31(土)
□劇中劇が面白かつた。『わろてんか』は、かういふ話だつたのだね。松坂桃李が普通に出てゐて「なんぢや、そりや」だつた。辻本祐樹に松坂桃李が二重写しになる程度の方が好かつたのでは? 辻本祐樹がちよつと気の毒な感じがした。
2018年03月30日 21:24
2018年03月22日 23:59
飛し視。
野間口徹はイケメンといふよりは可愛いといつた方がいいと思ふ(笑)。
両親がキスしてゐるところを子供が見ても別に不都合はないやうな気がするんだけど、駄目なのかしらん?
渉(眞島秀和)は、朔のせいで、自らの意思とは裏腹にカミングアウトをする破目になり、それどころか、それが良いことだと思ひ込ませられ、挙げ句に、パートナーシップ宣言をすることを自分から朔に提案するに至つた。すつかり、朔の思ひ通りだね。母親まで朔に取り込まれちやつたし。
渉の母親(田島令子)に孫の顔を見せたいのなら、朔が渉の養子になればいい。法律上単身者である渉が(血縁関係のない)未成年者を養子にするのは、かなり難しいと思ふ。まあ、フィクションでは結構簡単にできちやふんだけど。
2018年03月21日 23:17
面白かつた。
割とあつさりした終り方だつた。なるべくしてなつたといつた感じで強引な風ではなかつた。
結局、亜乃音(田中裕子)とハリカ(広瀬すず)とが陽人のことで理市(瑛太)に脅されて偽金造りをすることになつた件は、秘密にされたままなんだらうね。
理市が陽人に“優しい嘘”を吐いたのがちよつと意外だつた。理市は普通に陽人が好きだつたのだね(笑)。
「理市は転んだだけだつたけど、理市の弟は車に轢かれて理市の目の前で死んでしまつた」といつたやうなことがあつたのだらうか。そのことがトラウマになつて、理市は、あんなサイコパスみたいな人間になつてしまつたのだらうか。
彦星が流星を見る場面もあるのかと思つたらなかつた。もうハリカと彦星とは別々の人生を歩んでゐるといふことなんだらうから、流星を見るのは亜乃音ら4人だけだといふことなのかね。
5ちゃんねるでの書込によると、ハリカが陽人に関する真実を玲に告げたので、玲(江口のりこ)は亜乃音に会ひに来た、とのことだ。まあ、さうだよね。でなきや、玲が亜乃音に対してああいふ好意的な言動をとる訳がないよね。
2018年03月20日 12:45
余り面白くなかつた。
タルくてアホらしくてご都合主義的で非倫理的だつた。
青木年男を犯人にしたけど、便利キャラを退場させる訳にいかないから、特命係に「島流し」にするといふ処分にして、杉下右京にも容認させる、といふことだつた。「法の正義」を守る杉下右京が傷害犯を実質的に放置するのは不自然過ぎる。
遠藤雄弥眼鏡ヤクザが可愛かつた。
衣笠副総監と青木年男とは、恋人同士なのかしらん? 杉本哲太だからそう見えたのであつて、大杉漣であればさうは見えなかつたのかしらん? 私も杉本哲太に肩を抱かれたり浅利陽介の太腿を触つたりしたい♪
青木年男が特命係になつたら、便利キャラとしての使勝手が悪くなると思ふんだけど、どうなのかしらん?
既に階段から突き落とされてゐるとはいへ、グーで殴られてお仕舞だなんて、青木年男は、運がいいね(笑)。
次シーズンも相棒は冠城亘なのだね。好かつたよ。反町隆史は相棒俳優4人の中で演技も滑舌も一番悪いけど、冠城亘は今のところ結構好いキャラだ。
2018年03月13日 21:46
それなりに面白かつた。
いしのようこ養母曰く「可愛い祐介(と思はれてゐた光男)を手放すことができなかつた」と。真実に気付く前の養父母が赤ん坊の滝沢秀明弁護士を可愛がつてゐる印象的な描写があればよかつたんだけどね。ないから、養父母が実の甥よりも殺人犯の息子を可愛がる頭の変な夫婦に見えちやふ。
滝沢秀明弁護士は、富士山を見て遠藤憲一死刑囚の無実を確信したり、自殺しようとしてゐる異父妹の居場所をピンポイントで察知できたりと、霊能力者なのかしらん(笑)。
終盤の礼菜(谷村美月)が語つた、母親に強く手を握られた話でちよつと沁々としちやつた。最初、てつきり事件に関する話をするのかと思つたんで、ちよつとガツクリしたけど(笑)。
2018年03月12日 22:54
面白かつた。
相変らず、細部は好く出来てゐる。「かういふ細かい演出を理解出来る私は賢い人間だ」と視聴者に思はせる効果がある。
主人公と敵対する不愉快なキャラの描き方が、当然だけど、『BG』や『アンナチュラル』より自然で巧みだ。
るい子(小林聡美)が「魅力的だ」と言つてるのを舵(阿部サダヲ)だけがヒュー・ジャックマンのことだと勘違してゐるのが微笑ましかつた。
理市(瑛太)と男女の関係になつた訳でもないのに、理市(瑛太)と結婚するつもりでゐるらしい玲(江口のりこ)は、ちよつと頭が変といふか可哀想なんぢやないかしらん?
結季(鈴木杏)は、理市(瑛太)の説明を信じたのかしらん? それにしても、「お金がないことはそんなに怖いことなのか?」だなんて、随分オツムがお花畑だね。
「万平(火野正平)に偽金造りの現場を見られた後に理市(瑛太)がその場を離れたのは、万平(火野正平)を殺す凶器を探すため」といふことかしらん。で、適当な物が見当らなかつたから扼殺することにした、と。
2018年03月09日 23:59
きじまりゅうたが光臣の大胸筋をパンパンと叩いたり、二人で体をラグビーやアメフトのタックルのやうにぶつけ合つたりと微笑ましかつた♪
他にも、光臣が貰つた芋焼酎の銘柄が「きばれや」「大国町」「轟王」「松岡」だつたり(https://22.snpht.org/180304164629.jpg)、光臣が芋焼酎の瓶をダンベル代わりにちよつと持ち上げてみたのが「大国町」「轟王」だつたりと、小ネタが楽しかつた。
あと、きじまりゅうたの薄毛具合が可愛かつた。