2018年04月
2018年04月28日 20:37
2018年04月25日 01:52
それなりに面白かつた。
過去パートの警察が馬鹿過ぎる。誤認逮捕された挙げ句死んでしまつた男の人が可哀想だつた。
それにしても、自分らの捜査の結果、警察が只の一般市民を死なせたことに関して、メインキャラたる坂口健太郎警部補や北村一輝巡査部長ですら何の痛痒も感じてゐないやうであるのは、何なのか。薄ら寒いものを感じる。「時効前に自白させて逮捕するぞ!」みたいなノリの警察だから仕方ないのか。
相変らず、北村一輝が可愛い♪
大西武志を二階堂智だと勘違してしまつたよ。まだまだ精進が足らないな😁続きを読む
過去パートの警察が馬鹿過ぎる。誤認逮捕された挙げ句死んでしまつた男の人が可哀想だつた。
それにしても、自分らの捜査の結果、警察が只の一般市民を死なせたことに関して、メインキャラたる坂口健太郎警部補や北村一輝巡査部長ですら何の痛痒も感じてゐないやうであるのは、何なのか。薄ら寒いものを感じる。「時効前に自白させて逮捕するぞ!」みたいなノリの警察だから仕方ないのか。
相変らず、北村一輝が可愛い♪
大西武志を二階堂智だと勘違してしまつたよ。まだまだ精進が足らないな😁続きを読む
2018年04月23日 22:05
2018年04月22日 23:42
余り面白くなかつた。
主人公がハイテンションで煩いし、後輩のマロがムカつく。
マロが10歳違のことを「一回り違ふ」と言つてゐた。キャラ付けとして態と間違つたことを言はせたのか、それとも、単に脚本家がものを知らないのか、どちらなのか。『黒井戸殺し』での【煮詰まる】についての遣り取りのようなことがなかつたから、後者だらうか。
痴漢冤罪は洒落にならないけど、ゲイ(バイセクシャル)によるセクハラはギャグになる、といふことなのだらう。
因みに、臀部の感覚は鈍いから、手で触られたかのか物が当つただけなのかを区別するのは、難しいさうだ。かういつたことが世間で知られてゐないのも痴漢冤罪を生み出す原因の一つなのだとか。怖いね。
田中圭と林遣都とのキスシーンは、フォトジェニックで大変素敵だつた。
主人公がハイテンションで煩いし、後輩のマロがムカつく。
マロが10歳違のことを「一回り違ふ」と言つてゐた。キャラ付けとして態と間違つたことを言はせたのか、それとも、単に脚本家がものを知らないのか、どちらなのか。『黒井戸殺し』での【煮詰まる】についての遣り取りのようなことがなかつたから、後者だらうか。
痴漢冤罪は洒落にならないけど、ゲイ(バイセクシャル)によるセクハラはギャグになる、といふことなのだらう。
因みに、臀部の感覚は鈍いから、手で触られたかのか物が当つただけなのかを区別するのは、難しいさうだ。かういつたことが世間で知られてゐないのも痴漢冤罪を生み出す原因の一つなのだとか。怖いね。
田中圭と林遣都とのキスシーンは、フォトジェニックで大変素敵だつた。
2018年04月21日 23:25
2018年04月20日 23:48
つまんなくて飛し視。
演出が大仰でアホらしい。初回放送前にダンテスが漁師であるといふ設定を聞いた時点で「馬鹿ぢやねえの?」とは思つたけど。
田舎町の漁船長が国際的テロリストであるかもしれないと疑はれてゐる外国人であるとか、秘密を要するであらう連絡の手段が紙の手紙であるとか、国際手配されてゐる犯罪者でもない邦人を外国に拘束されてゐる外務省職員と交換するために当該外国にあつさり引き渡すとか、何だかなあ。まあ、原作を翻案するのが難しいのは解るけど。
おディーン様(笑)の漁師コスプレと花婿衣装姿は中々素敵だつたわ。
渋川清彦を視て最初「尾藤イサオつて、こんなに若かつたつけ?」と思つちやつた。まだまだ精進が足りないね(笑)。
演出が大仰でアホらしい。初回放送前にダンテスが漁師であるといふ設定を聞いた時点で「馬鹿ぢやねえの?」とは思つたけど。
田舎町の漁船長が国際的テロリストであるかもしれないと疑はれてゐる外国人であるとか、秘密を要するであらう連絡の手段が紙の手紙であるとか、国際手配されてゐる犯罪者でもない邦人を外国に拘束されてゐる外務省職員と交換するために当該外国にあつさり引き渡すとか、何だかなあ。まあ、原作を翻案するのが難しいのは解るけど。
おディーン様(笑)の漁師コスプレと花婿衣装姿は中々素敵だつたわ。
渋川清彦を視て最初「尾藤イサオつて、こんなに若かつたつけ?」と思つちやつた。まだまだ精進が足りないね(笑)。
2018年04月19日 22:58
余り面白くなかつた。
原作者のツイートによると話自体はTVドラマオリジナルのやうだ。道理で。
「被害者が密室を完成させる」といふ古典的なトリックを独創的だと宣ふ風間俊介ライターは、駄目過ぎる。そんなトリックに惑はされる10年前の警察も。
沢村一樹室長の部下の平刑事3人の内、2号と3号とがちよつと可愛かつた。3号は髭面だからさう見えただけかもしれないが。
原作者のツイートによると話自体はTVドラマオリジナルのやうだ。道理で。
「被害者が密室を完成させる」といふ古典的なトリックを独創的だと宣ふ風間俊介ライターは、駄目過ぎる。そんなトリックに惑はされる10年前の警察も。
沢村一樹室長の部下の平刑事3人の内、2号と3号とがちよつと可愛かつた。3号は髭面だからさう見えただけかもしれないが。
2018年04月18日 22:43
2018年04月17日 22:34
2018年04月16日 23:09
2018年04月15日 01:09
2018年04月13日 19:25
2018年04月12日 02:40
2018年04月11日 00:26
2018年04月10日 12:30
2018年04月09日 23:37
2018年04月07日 14:40
○第1回2018-04-02(月)
1971年夏、ヒロインの母(松雪泰子)がヒロインを妊娠中。□高校生のヒロインの髪型がダサい。□『ドグラ・マグラ』の巻頭歌を連想した。「胎児よ/胎児よ/何故躍る/母親の心がわかって/おそろしいのか」□胎児のヒロインは、頭が上だつたけど、逆子なのだらうか。
○第2回2018-04-03(火)
逆子ではなかつたやうだ。1971年夏ヒロイン誕生。□ちよつと痛みに鈍感なやうな和子(原田知世)で菱沼聖子を連想した。
○第3回2018-04-04(水)
終盤でヒロインは小学三年生になつた。1980年か。◆「律(リツ)」「鈴愛(すずめ)」。DQNネームだ。「律」で「ただし」ならばDQNネームではないのに。「普通の名前は駄目だ」といふのはいかにもDQN的思考だ。大体、「すずめ」は、上の子に「つぐみ」とか「つばめ」とか「ひばり」とかがゐて、もう適当な鳥の名前がない時に付ける名前だと思ふ(笑)。因みに、「すずめ」の次は「ちどり」「かもめ」かな😁
●第4回2018-04-05(木)
1980年◆噂では、北川悦吏子(1961年生)は、当初、主人公を1961年生にするつもりだつたさうだ。『マグマ大使』は北川悦吏子の子供時分の思ひ出なのだとか。
●第5回2018-04-06(金)
ブッチャー「リツちやん!」
律「リツちやん?」
●第6回2018-04-07(土)
1980年当時、宇太郎(滝藤賢一)の年代で漫画好きといふのは結構珍しいやうに思ふのだけれども、どうなのだらうか。▶鈴愛が描いたマグマ大使の背景の空が“半分、青い”のは律が途中でクレヨンを鈴愛から取り上げたからなのだらうね(笑)。
2018年04月06日 01:19
2018年04月03日 23:52
それなりに面白かつた。
《北大路欣也先生は、革命で医療をどういふものにしたいの?》
演出がサスペンスフルで結構ハラハラドキドキした。でも、全体的には冗漫で視てゐて退屈だつた。拡大版『相棒』程露骨ではなかつたけれど、尺稼ぎショットがあつたし。話は、トンデモなのはまだしも、御都合主義的だつた。特に、警察と主人公の職場の上司達との言動が理不尽でアホらしかつた。
「他人の癌細胞を移植して免疫抑制剤を投与する」とか
「癌細胞を操作して癌細胞内に自殺装置を組み込む」とか
「警察が主人公だけを犯人扱ひする」とか
「主人公の上司が主人公に対して理不尽な処分をする」とか
「指名手配をされてゐるであらう主人公が普通に自分の職場である病院で妻の治療を行ふ余裕がある」とか、色々突込所があつた。まあ、主人公の妻子が助かつたのは好かつたが😄
保険金で遊び呆けてゐた人を殺した理由がよく解らない。5ちゃんねるの書込によると、「救済」を与へたのに救済するに値しない人間だつたからだとか。よく解らない。
加藤虎ノ介は、今は今で落ち着いた感じが悪くないけれど、以前の可愛さがなくなつてきてゐるやうで残念だ。