2014年02月19日 20:58

『福家警部補の挨拶』第6話 2014年2月18日(火)「愛情のシナリオ」役のために人殺しもする女優の本当の顔

若村麻由美が素晴らしかつた。

福家と石松が要らない。二岡君が探偵役ならいいのに。二岡君が事件を解決するんだけど、あくまでも犯人が主役で、二岡君は犯人の引立役の狂言回キャラであるといつた感じでお願ひします。

福家が他の刑事から邪険にされることにどういふ作劇上の良い効果があるのか解らない。コミカルに演出されてゐるのならまだしも、あんな無意味なシーンをシリアスに演出されても不毛なだけだ。単に刑事ドラマの定番設定だからやつてるのか? 其とも最終回まで見れば何か意味が解るのか? ほんとはコミカルに演出しなくちやならないのに頭の逝かれた演出家が他のスタッフの制止を振切つて暴走してるのか?

さういへば若村麻由美は『遺留捜査3』#1でも女優役が好かつたつけ。


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