2019年12月22日 04:50

○『悪魔の手毬唄』2019-12-21(土)(金田一耕助加藤シゲアキ)脚本根本ノンジ 3

映像は好かつた。テンポよく話が進んだので概ね飽きずに視聴できた。謎解き後の生きるの死ぬのは退屈だつた。

53分10秒ごろ、金田一耕助(加藤シゲアキ)ら4人が飯を食ひながら捜査会議をしてゐる場面で映つた由良家・仁礼家の系図に、被害者である泰子・文子の実の父親が恩田幾三であると書かれてゐた。この時点ではまだ泰子・文子の実の父親が恩田幾三であることを金田一耕助らは知らない筈なのに。実際、その後の場面で金田一耕助は、泰子・文子が恩田幾三の子供であることを聞き驚いてゐるし。


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