2020年10月04日 12:28

◎『恐怖新聞』06 2020-10-03(土)

面白かつた。次回最終回もこんな感じでお願ひする♪

黒木瞳ママ「ちよつと待つて。もう少しで殺せるから」
ブス幼馴染が化けて出たのより強烈だつた😁

佐藤大樹のボクサーブリーフ姿よりも駿河太郎の開襟シャツの胸元から下着のシャツがちよつと見えてゐる姿の方がエロかつた。

駿河太郎、いいよね。『いだてん~東京オリムピック噺~』『やすらぎの刻~道』でも結構よかつた(『やすらぎの刻~道』終盤での老人役は流石にちよつと何だつたけれど)。今後も頑張つてほしい。

勇介(佐藤大樹)は本質的には浮気性のDV男なのだらうから、恐怖新聞のことがなくても早晩、詩弦(白石聖)は、勇介の浮気と暴力に苦しめられることになつたらう。加へて屑人間を安易に受け入れてしまふキャラのやうだから、勇介と別れるに別れられなくてズルズルと不幸な暮しをしてゐただらう。

@@@

本編終了後のおまけコーナー、くすつと笑へる感じにしなくちやならないと思ふんだけど、佐藤大樹の演技とスタッフの演出とが駄目なせいか、そんな風に全くなつてない。それとも、さういふ趣旨でないコーナーとして『恐怖新聞』では設けられてるのか? だとしたら、どういう趣旨のコーナーなのか? よく解らない。

このコーナーは、元々はドラマの内容がシリアス一辺倒だから、視聴後に一息ついてもらふために設けられた、と私は理解してたんだけど、違うのだらうか。


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