CX火21 カンテレ

2021年08月31日 23:38

『彼女はキレイだった』
01 2021-07-06(火)●
02 2021-07-13(火)●〓
03 2021-07-20(火)〓
04 2021-07-27(火)●
05 2021-08-10(火)〓
06 2021-08-17(火)〓
脚本:三浦希紗
演出:松田祐輔

〓『彼女はキレイだった』07 2021-08-24(火)
脚本:清水友佳子
演出:紙谷楓

〓『彼女はキレイだった』08 2021-08-31(火)

〓『彼女はキレイだった』09 2021-09-07(火)

『彼女はキレイだった』10[終]2021-09-14(火)
脚本:
演出:

2021年08月24日 22:48

樋口拓也(赤楚衛二)、佐藤愛(小芝風花)に振らる。カハイソス😢

脚本:清水友佳子
演出:紙谷楓

2021年08月18日 02:27

仔犬のやうに雨に打たれる樋口(赤楚衛二)に傘を差し掛けてあげたい。樋口、可哀相。赤楚衛二、可愛し❤



脚本:三浦希紗
演出:松田祐輔続きを読む

2021年08月12日 15:11

小芝風花、可愛子ちやんモード爆裂❗❤😆



脚本:清水友佳子
演出:木下高男
尺:54
世帯:
個人:続きを読む

2021年07月27日 23:08

つまらなかつた。実況しながらだから辛うじて視てゐられた。何だかなあ。

終盤で、佐藤愛(小芝風花)が今度は素面の状態で長谷川宗介(中島健人)に再び自分が同級生の佐藤愛であると告げようとして、次回へ続くとなつた。次回、樋口拓也(赤楚衛二)から電話が掛つてきて話の腰を折られ佐藤愛は告げることが出来ず仕舞ひになるのかしらん。さて?

2021年07月21日 12:50

佐藤愛(小芝風花)が酔払電話で自身の正体を長谷川宗介(中島健人)に暴露しようとしたことは樋口拓也(赤楚衛二)が通話を切つたお陰で回避された。樋口拓也、グッジョブ!

雨のトラウマに苦しむ長谷川宗介で、「約束の明日」の、生前の記憶を思ひ出せさうで思ひ出せない苗を連想したのは、私だけでよくつてよ😁


2021年07月14日 13:31

つまらないので、飛視。

最後に佐藤愛(小芝風花)と樋口拓也(赤楚衛二)とが結ばれるエンディングならば、つまらなくても我慢して飛さずに視られるのに!――て、それでも無理かな😁

自分のミスを棚に上げて部下を責める中島健人副編集長が不愉快だつた。副編集長が呼掛けられても気附かないのは、病気の類ではなく、単に集中してゐるだけなのかしらん? まあ、この副編集長が死なうが生きようがどうでもいいが。てか、死んだら佐藤愛&樋口拓也のカップルが成立しさうだから、死んでくれた方がいいのかしらん😁

2021年07月06日 22:30

面白くなかつた。

特に冒頭の居酒屋の場面は不愉快だつた(原作と違ふエピソードになつてゐたやうだ)。制作の都合で色々と改悪されてゐるのだらう。出来の悪い部分は原作のせいだと視聴者は馬鹿だから思つてくれるに違ひない、との魂胆なのかしらん。

小芝風花と赤楚衛二が可愛かつた。

結局、佐藤愛(小芝風花)は長谷部宗介(中島健人)とくつつくんだらうから、樋口拓也(赤楚衛二)は桐山梨沙(佐久間由衣)とくつつくのかしらん(原作では結ばれないやうだ)。どうせなら可愛子ちやん同士で佐藤愛は樋口拓也と結ばれればいいのに。ケンティークリエーティブディレクター兼副編集長にはLiLiCo編集長がお似合ひだ😁

宗介少年のトラウマはサイレンではなく雨なのだとか。まあ、さうでないと傘云々に繋らないか。



原作の粗筋を読んだだけだから正確なところは分らないけど、冒頭の居酒屋の場面は、日本版に改変した結果のやうだ。原作では
「佐久間由衣のバースデー・パーティーの会場で佐久間由衣がプールに落ちる。佐久間由衣を助けようとしたパーティー参加者が(故意にではなく)小芝風花を突き飛す。そのせいで小芝風花がプールに落ちる。パーティーの参加者は佐久間由衣だけを助けて小芝風花に気附かない」
といつたやうな展開なやうだ。

このエピソードと小芝風花が就活することとを合はせた結果があの居酒屋の場面なのだらうか。原作でもヒロインは非道い目にあつて惨めな思ひをするやうだ。しかし、日本版の「ヒロインが露骨な悪意に晒される」といふ展開とは随分違ふやうだ。

2021年04月28日 10:53

世帯
(69*7.6+54*(6.7+5.7))/(69+54*2)
≒6.7457627118644
≒6.7

個人
(69*4.3+54*(3.8+3.2))/(69+54*2)
≒3.8118644067796
≒3.8


●03 2021-04-27(火)
脚本坂元裕二:演出
54分世帯5.7%個人3.2%

●〓02 2021-04-20(火)
脚本坂元裕二:演出中江和仁
54分世帯6.7%個人3.8%

○01 2021-04-13(火)
脚本坂元裕二:演出中江和仁
69分世帯7.6%個人4.3%

とわ子(松たか子)も鹿太郎(角田晃広)も可哀相で、視てゐてちよつと辛かつた。寝取られ男になつた、松田龍平第一元夫の友人(岡田義徳)も気の毒だつたし。松田龍平第一元夫、ムカつく。

2021年04月21日 00:25

会話はお洒落だけれど、中身が無い。途中で視るのをやめた。

パンダが大好きな岡田将生第三元夫、お土産を馬鹿にしたせいでお土産のパンダ饅頭を食へず(笑)。「それはそれ。これはこれ」と割り切ることができたならば岡田将生元夫も楽だらうに。さうできたならば唯のサイコパス的キャラになつてしまふけれどもね。

今回は岡田将生元夫を、次回は角田晃広第二元夫を、次々回は松田龍平第一元夫をメインに描くのだらうか。タルい。が、角田晃広第二元夫は一寸好きなので、次回はちやんと視聴しようか。第一と第三の元夫は其程。

2021年04月13日 22:26

一寸退屈ではあつたけれども、つまらなくはなかつた。

豊嶋花が演技も見た目も更に好くなつてゐるやうで喜ばしい。

好みのタイプのイケメンと言へるのが結婚式の花婿(芳賀勇一)位だつた。



回想シーンで子供とわ子が母親に
「お父さんは何でお母さんと離婚したの?」
と言つた。目の前の母親に言ふのであれば
「お母さんは何でお父さんと離婚したの?」
だらう。違和感があつた。

「1人でも大丈夫だけど誰かに大事にされたい。でも 誰も見つからなかつたらどうしよう」
「そのときはお母さんに甘えなさい。 ふふ」
といふ会話から思ふに、主人公は、この時の少女のまま大人になつた。もつと言へば小娘のまま小母さんになつた。言ひ換へれば、本質的には、主人公は妊娠出産育児をしてゐない。主人公の娘は、あくまで作劇上の装置に過ぎず、たまたま「主人公の娘」といふ形をとつてゐるだけだ。

主人公の小娘小母さんは、自分を大事にしてくれる男を見つけて幸せにならうとしてゐる。果たして、自分を大事にしてくれる人を見つけられるのか。主人公が誰かを大事にすることを学習する日は来るのか。また、視聴者は、「誰かに大事にされたい」と願ふだけで「誰かを大事にしたい」とは思はない主人公に共感できるのか? さて?



カレーパンを貰へない。きつく叱つた訳でないのに「凄く怒られた」と言はれる。社長は辛いね。といふか、カレーパンだらうが何だらうが一応社長に勧めるのが従業員たる者の礼儀でないのか。

ひつたくりは斎藤工船長の仕込だつた、といふことだよね?

無愛想なウェイターが今後も主人公の行く先々で主人公に危機回避のためのアドバイスをする、なんてことを妄想した。が、そんな三谷幸喜脚本のやうなことはある訳がないか。



主人公は、娘(中学生)の実父の連絡先を知らなかつたし、娘が実父と連絡を取り合つてゐることも知らなかつた。今時の母親としてちよつとどうよ、と思つた。

まあ、娘のキャラ設定からすると、スタッフには、(亡母の娘たる主人公を描くつもりはあつても)娘の母親たる主人公を描くつもりはないのだらうが。

娘の設定が御都合主義的だよね。

主人公が娘と同居してゐるといふ設定は、主人公に母親属性を持たせたい訳ではなく、主人公が独り暮らしだと主人公の自宅での話が作り難いからだ。

主人公は、嘗ての母親と子供だつた主人公とのことを回想しはするけれど、今現在母親になった主人公と嘗ての主人公と同じ位の年齢である娘とのことについて考へたりはしない。多分、今後も主人公と娘とのことを考へたりはしないだらう。そんなことをすれば、母親と主人公との関係がぼやけてしまふから。

主人公と娘との親子関係がどうたらなんて話は視たくないから、これはこれでいいのだけど、こんな風にあからさまに御都合主義的だと「何だかなあ」とちよつと思ふよ。

2021年03月18日 00:15

岡部先生(遠藤雄弥)を陥れた女生徒二人は恐喝罪にはならないのでは?

「学校は聖域であり、スクールポリスは不要である」は、考へようによつてはその通りなのかも知れない。スクールポリスによつて学校の治安は保たれるけれど、その分、心太式に若い労働力が闇の世界に供給されがちになつてしまふから。『ここは今から倫理です。』の視聴後だつたせいか、そんなことを思つた。

2021年03月01日 01:20

飛視。

遠藤雄弥は前回までの繰返し場面にだけ出てゐたやうだ。遠藤雄弥にも飽きたかなあ。続きを読む

2021年02月17日 14:05

飛視。

岡部(遠藤雄弥)は、女生徒強制性交等未遂犯ではあつたけれど、女教師殺し(傷害(致死)?)の犯人ではなかつた。これで遠藤雄弥の出番は終りなのか?



飛視。

女子中高生の下半身にニヤニヤしてる岡部(遠藤雄弥)がエロくて素敵だつた。

2021年02月02日 21:59

《嶋田隆平(藤原竜也)「不祥事の隠蔽は学校の専売特許だ」》

遠藤雄弥は、回想シーンでちよつと出た。次回以降も出るのだらうか。

真木よう子教師が馬鹿過ぎる。藤原竜也警官に
「もし盗撮したのが男だったら? それが純愛なら許せるんですか?」
と言はれたのに、加害者が女で被害者が男であることをいいことに、女子教諭が男子生徒に性犯罪行為をなしたことに関して、セカンドレイプ紛ひのことを平気でやつてゐる。続きを読む

2021年01月13日 02:40

冒頭を少し視た。後は早送り。

遠藤雄弥は第4話から出るのだとか。どんな役なのか。続きを読む

2020年12月22日 23:45

主人公一家のクリスマス・パーティーでの告白&「受け止めた」が全然merryぢやなかつた。この姉兄弟は毎年こんなことをしてるのか。グループ・セラピーとか新興宗教の儀式とかのやうだつた。彼等は、『姉ちゃんの恋人』といふ作品同様に、表面的には明朗であつても根本的な所では暗鬱なものを抱へてゐるのだらう。

パーティーで「姉ちゃんの恋人」等の襷をするのが今時の流行りなのかしらん。『美食探偵 明智五郎』でも「本日の幹事」の襷を中村倫也がしていたつけ。

結局、やついいちろう藤吉は和久井映見貴子とカップルにはならなかつた。これは
「イケメンは前科者であつても望んだ女を得られる。けれども、醜男はどんなに好い人であつても望んだ女を得られない。精々、女の息子(イケメン)から家族扱ひされることで我慢しろ」
といふことだよね。いみじうこそあはれなれ。

ホームセンターのパーティーに光石研叔父さんが呼ばれなかつたのが気になつた。配偶者及び二親等以内の親族相当の者が“家族”てなことだつたのかしらん😁



『姉ちゃんの恋人』全話を通して
「姉ちゃんの恋人」たる林遣都真人が回復する話だつた。真人は回復したけど、正義は回復せずダメージ・コントロールがなされただけのやうに思ふ。何とも釈然としない。



続きを読む

2020年12月15日 23:53

つまらなさうなので、視たいところ以外は早送りにした。

やついいちろう藤吉43歳は和久井映見貴子54歳をモノにできるのか?! 次回最終回乞ふ御期待!! みたいな?😁

警備員のをつさんは藤木直人悟志に何と言つたのか。気になる。※1 髭警備員&藤木直人悟志はどういふ関係なのか。愛人関係なのかしらん😁※2

※1「社長!」と言つた。

※2 秘書&社長だつた。

林遣都真人の父親は、真人に謝られることから逃げるために自殺したやうだ。
貴子(和久井映見)「参つたなつて言つてた。真人、知つたらつらくて申し訳なくてつらくて謝るんだらうなつて。自分のせいでごめんつて。息子から謝られるの、やだなつて。その気持ちから逃げたくなつてしまつて楽になりたくなつてふつと。で、逃げた」

主人公姉弟の両親は、末子が生れた時に何歳だつたのか。現在、父親の弟の光石研叔父さんが62歳で末子が14歳だ。続きを読む

2020年12月09日 02:54

矢張藤木直人悟志は林遣都真人の事件のことを知つてゐたのだね。

弁当屋の中年男女はカップルになるのかどうか。気になる(笑)。

林遣都真人と有村架純桃子とが交際を始めるだけなのにまるで結婚が決たかのやうな展開だつた。まあ、実質的にさうなのだらうけれど。

「元恋人登場!」は所謂予告詐欺だつた。かういふのを平成ライダーで見てきたのに見抜けなかつた。不覚。

何だかタルかつた。主人公カップルに関してはもうエピローグ状態なのではないのかしらん。続きを読む

2020年12月02日 06:29

面白かつた。

藤木直人悟志は林遣都真人の事件のことを知つてゐるのだらうか。

和久井映見貴子がゴミ置き場にある椅子を持つて帰つた。占有離脱物横領だね😁

傷害事件について林遣都真人が観覧車内で自身の心情を告白する場面が秀逸だつた。事件がもつと説得力のあるものだつたならば、さぞかし感動的な場面になつたことだらう。

次回、林遣都真人・有村架純桃子は、小林涼子香里(林遣都真人の元恋人)に出遭ふやうだ。林遣都真人・有村架純桃子が理不尽な目にあはないといいのだけれども。



2020年11月24日 22:06

《真人(林遣都)の過去の事件に関することが不愉快だ》

真人の過去が強引過ぎて白ける。もつと説得力のある設定にいくらでもできたと思ふんだけど。林遣都が好演してゐるだけに残念だ。

それ以外は中々面白かつた。光石研も和久井映見も素敵だよね。

今後、真人に関して正義の回復がなされるのだらうか。「こんな理不尽を受け入れた真人は偉い!」のやうな落ちになるのかしらん、矢張。続きを読む

2020年11月17日 22:01

面白かつた。但、林遣都真人が犯罪者になる展開は強引過ぎたし胸糞悪かつた。

「小林涼子香里は、助けてくれた真人に対して恩を仇で返しておきながら、いけしやあしあと安穏に暮してゐて、更に『あの時は仕方なかつたのよ!』といつたことを平気で宣つて、挙げ句に真人から赦してもらふ」なんて理不尽な展開になるのかしらん?

会話は、視る人が視れば寒いのだらうし、主人公姉弟のは流石に「ねえよ(笑)」とは思つたけど、相変らず微笑ましくて愉しかつた。

それだけに微笑ましさと胸糞悪さとの対比が強烈だつた。

で、藤木直人悟志は社長の息子なのだらうか。



2020年11月10日 22:14

結局真人(林遣都)の犯罪については不詳のままだつた。浮かれた感じの雰囲気も流石に飽きてきた。テキパキ話が進むことについては期待しない方がいいやうだ。

しかしながら、キャラがいいし、何より林遣都の演技が素晴らしい。話の展開が余り退屈にならないことを望む。

前回終盤の真人&桃子(有村架純)が居眠りをしてる場面は、二人の空想ではなく現実のことだつた。全く無関係だが、小説「パン屋再襲撃」のハンバーガーショップで眠り込んでゐるカップルを思ひ出した。

2020年11月04日 00:04

面白かつた。

明るい会話が楽しかつた。それとは対照的に桃子(有村架純)のトラウマが暗かつた。真人(林遣都)も暗いものを抱へてゐるやうだし。明暗の対比がいい感じだ。

「フィーバー」「ガールフレンド」なんて今時のをつさんですら使はないやうな古臭い言葉を45歳の男の悟志(藤木直人)が普通に使ふとは、どういうドラマ世界なのか😁 かういふ昭和的センスは態とやつてゐるのだらうか。

2020年10月27日 22:59

面白かつた。

明るく朗らかな雰囲気の下に暗く不穏なものがあるやうに感じられて何だかちよつとドキドキしてしまふ。

些かあざとかつたけれど、会話のノリが好かつた。お陰で話の大半が設定説明だつたのにも拘らず、愉しく視聴できた。

林遣都&有村架純が予想以上に可愛らしかた(笑)。

真人(林遣都)は前科者のやうだけれど何をしたのか?

どうでもいいけれど、「真人」を「まひと」と読んでしまふよ😁

2020年10月21日 04:36

エピローグは面白かつた。あの3人(安藤政信福士蒼汰野村周平)はD班として活動してたのかしらん。それとも単に泥棒をしてたのかしらん。

> 小市慢太郎警視監がテロをでつち上げてるのか? 次回最後に小市慢太郎警視監が殺されるのか?

テロをでつち上げてゐたのはりょう本部長だつた。小市慢太郎警視監は殺されなかつた。

2020年10月13日 21:55

珍しく面白かつた。意外ね😁

福士蒼汰の上半身裸があつた。福士蒼汰野村周平の作業着コスプレもあつたし(汗臭い設定が微笑ましかつた😄)。

話がよく解らない。小市慢太郎警視監がテロをでつち上げてるのか? 次回最後に小市慢太郎警視監が殺されるのか?

2020年10月06日 23:59

近藤公園被害者遺族が復讐を完遂できて好かつた。加害者2人の内、1人は人を使つて殺させ、刑務所に居るもう1人は自分で殺した。その後、近藤公園被害者遺族は自殺した。りょう県警本部長が近藤公園被害者遺族を加害者と同じ刑務所に送り込んだらしい。

安藤政信刑事はあんなに短気で暴力的なのによく警部補になれたものだ。『DIVER-特殊潜入班-』世界の警察は質が悪いやうだから、あんなでもまだマシな方なのだらうか😁

話は相変らず退屈だつた。

2020年09月29日 23:59

野村周平、まだまだ結構可愛いね。絆創膏がキュートだつた。

キャラ設定上は野村周平元自衛官より福士蒼汰主人公の方が遥かに柄が悪いんだけど、演者のせいなのか、そんな風にはあまり見えない😁

2020年09月22日 23:31

柄の悪い悪党役の杉本哲太が素敵だつた。

2020年09月15日 23:52

大変面白かつた。結構感動的だつた。

復讐劇の中で葛藤と愛とを描いてきて最終回では「振り出しに戻つたとしてもまた同じことする」といふ人間の業のやうなものを描くに至つたやうな気がする。

車で去る竜一(玉木宏)を美佐(松本穂香)が「お兄ちやん!」と呼びながら追ひ掛ける場面でちよつと泣いてしまつたよ。

竜一は殺したから殺される。源平(遠藤憲一)は奪つたから奪はれる。因果応報だね。

『アウル・クリーク橋の一事件』風の終り方に沁々とした。

竜一の犯した罪の中で一番重いものは、もしかしたら大野木(川瀬陽太)の息子を人殺しにしてしまつたことかも知れない。人殺しである竜一が誰かに殺されるのは当然の報いではあるんだけれど。復讐は復讐を生む。遣る瀬無い。

玉木宏の包帯を巻いた上半身裸が逞しげだつた。素敵だ✨



『竜の道』は、全体を通して、ご都合主義的な所が色々あつたけど、演技が素晴らしくて演出脚本が相応に好かつたから、いつもキャラに感情移入して見入つてしまつた。

2020年09月08日 22:13

大変面白かつた。相変らず見入つてしまつた。

竜二(高橋一生)「俺はまゆみを愛せる」。
まゆみ(松本まりか)、こんな男を愛してしまつて切ないね。

追打ちをかけられてゐる源平(遠藤憲一)が印象的だつた。『恐怖新聞』の黒木瞳に続いて遠藤憲一も遺骨を齧るのかと思つてしまつたよ😁

美佐(松本穂香)が竜一(玉木宏)を愛してることを知つて吃驚する竜一。そんなことにも気付かない程、復讐一筋だつたのだね。

竜二は竜一から心が離れて行つてゐる訳ではなかつた。どういふ経緯で初回冒頭の展開になるのか?

次回最終回、復讐と愛の行方はどうなるのか? 細かいことだけれど、双子の実の両親が判明したりするのか?

2020年09月02日 00:56

大変面白かつた。

曽根村(西郷輝彦)「しかし、まあ、お前もよくもつもんだ。普通の人間つてのはさうさう何年も復讐心を持続できるもんぢやねえ。目の前の感情にとらはれて目的を見失つていく」

竜二(高橋一生)は「目の前の感情に囚れて目的を見失つてい」つてゐる状態のやうだ。今後益々竜一(玉木宏)から心が離れていくのだらうか。

竜二(高橋一生)の心は竜一(玉木宏)から離れていくだのね。第1話冒頭で竜一が竜二を撃つやうな場面があつた。あれはフェイクなどではなくてまんまの状況なのか?



2020年08月25日 22:00

大変面白かつた。些かトーンダウンしてゐたけど。

まゆみ(松本まりか)の揺れ動く女心が印象的だつた。

竜一(玉木宏)は大野木健斗(竜一が殺した大野木の息子)に殺されてしまふのか?

健斗の母親の治療費を送っていた健斗の父親の“友人”は竜一なのか?

竜二(高橋一生)はまゆみに対して情が芽生えてゐるのか?

晃(細田善彦)は父親を追い出すことで父親と同じような人間になっていくのか?

双子の実の父親は曽根村(西郷輝彦)なのか?

竜二は、美佐(松本穂香)に復讐のことを感づかれたし、源平(遠藤憲一)に正体を知られたし、竜一から大野木(川瀬陽太)殺しのことを知らされたしで、大変だよね。

果して双子は復讐を達成できるのか? ハラハラドキドキだ♪



2020年08月19日 00:14

大変面白かつた。

主なキャラ(双子、妹、親の仇及びその家族、主人公の会社のハッカー及び広報係)に感情移入してしまふから、見応がある。ま、突込所は多いんだけど(笑)。

今回は復讐よりも愛を巡る出来事が多く描かれてゐた。そのせいか唯でさへ昼ドラ風味なのに更に昼ドラ風だつた。まゆみや源平の「愛」の行方が気になる。

美佐の「そんな糞みたいな理屈に~」が印象的だつた。美佐は単なるお姫様的キャラではないやうだ。

美佐が両親の死の真相を知つた。美佐は、竜一竜二の近くに居るだけで竜一竜二の復讐計画の妨げになりがちなのに、今後は積極的に復讐計画の妨碍をしさうだ。

2020年08月15日 23:49

大変面白かつた。

片思とか、両思でもうまくいきさうにない関係とか、愛のない政略結婚未遂とか色々盛り込まれてて、メロドラマ的だ。「初め仲が悪かつた今野浩喜広報と奈緒ハッカーとが仲良しになる」なんてのもよくあるパターンだけど、どうなのかしらん。

尾上寛之の役は、案の定、善人面の悪人だつたよ。

親の仇から貰つたグッズを妹が後生大事に持つてゐるなんて随分と皮肉なことだ。兄貴にしてみれば驚愕だらう。

竜一(玉木宏)はブラジルにゐる時にまた整形して顔(と声と)を変へればよかつたのに。玉木宏主演でなくなるけど(笑)。因みに原作小説では二度整形してるやうだ。

まゆみ(松本まりか)と晃(細田善彦)とは、源平(遠藤憲一)と芙有子(斉藤由貴)との間の実の子供だつた。てつきり芙有子はまゆみ晃の継母だと思つてたよ。





大変面白かつた。話は昼ドラか森村誠一ドラマのやうに御都合主義的だけど、キャラはいい。演者は達者だし演出も悪くない。

砂川(今野浩喜)が主人公の協力者になる理由が曽根村(西郷輝彦)の時よりも更に雑で「何ぢや、そりや」だつた😁

遠藤憲一社長も斉藤由貴奥さんのことをそれなりに愛してはゐるのだね。

尾上寛之と高橋一生となら迷ふことなく尾上寛之だよね❗️✨❤️

2020年07月28日 23:24

面白かつた。当初の初回が終る辺りを過ぎた頃から些か飽きてきたけれど😁

原作小説のネタバレを読んだ限りでは、テレビドラマ版は原作と随分設定が違ふ。キャラも人間関係も多少複雑になつてるやうだ。西郷輝彦親分は原作よりも御都合主義的なキャラになつてるやうな気もしたけど。

竜一は親の敵を刺し殺さうとした時点で竜二とは進む道が決定的に違つてしまつたのだね。

遠藤憲一社長の
「大事な客の荷物を貴方の所の分も我々がしつかりと運ぶから安心しろ」
は嘘偽りのない言葉なんだらう。何だか狂気じみてゐて一寸怖くて印象的だつた。

斉藤由貴も松本まりかも細田善彦も演じてゐるキャラが刃物で誰かを刺しさうな感じがしたよ😁

阪本光希阪本颯希が結構可愛かつた。これはショタコンかしらん(笑)。


2020年07月15日 23:47

25-0616|1●「花髑髏」
26-0623|2○「憑かれた女」
27-0630|3●「殺しのピンヒール」

28-0707|4●「マーダー・バタフライ 前編」
面白くなかつた。

相変らず退屈で相変らず雰囲気だけは好い。いつも以上にキャラの言動が唐突だつたやうな。

屍体入楽器ケースの運搬がどうのとか死んだばかりの人の幽霊が云たらとかに視聴してゐて全く惹かれないのが致命的だよね。

せめて次回最終回は面白いといいのだけれども。


29-0714|5[終]◎「マーダー・バタフライ 後編」
面白かつた。大変意外ね😁

不可解な出来事の理由が解明されていく様が本格ミステリ的で好かつた。相応に伏線もあつたし、それなりに意外性もあつた。全ての出来事が合理的に解明された後に、不合理な出来事のせいで犯行が完遂するといふのも好かつた。まあ、色々突込所はあつたけど(笑)。

『探偵・由利麟太郎』は、雰囲気だけ好くて中身は残念なまま終るのかと思つたら、最後に多少挽回できて好かつたよ。



2020年01月22日 03:25

遠藤雄弥が可愛いこと以外に見所がない。続きを読む

2020年01月15日 09:01

遠藤雄弥可愛し。続きを読む

2019年12月11日 02:39

大工の棟梁とその息子との並びがちよつと可愛かつた。「俺達、仲良かつたのか」(笑)。

前回まできちんと視聴してゐた訳ではないので、よく判らないけれど、何だか余りちやんとした伏線もなく唐突な展開になつてゐたやうな。


2019年11月13日 03:31

デビット伊東(と阿部寛)の上半身裸。

2019年11月06日 02:51

まあまあ。

モリエールが結婚について何と言つてるのか知りたかつた。




2019年10月22日 22:40

つまらなくはなかつた。タルい。

経験ではなく知識で若い者らを奮起させる桑野(笑)。


2019年10月20日 00:14

まあまあ。些かタルい。

ギャグは微笑ましいのがあつた。「やつぱ、独りがいいな」とか不破万作棟梁が主人公をバルコニーに締め出したりとか(笑)。

主人公の事務所のスタッフが勝手に主人公を婚活アプリに登録したりとか、警察が主人公を連行したりとか、その理由が雑といふかご都合主義的な感じがした。

岩田知幸、稲森いずみ店長のカフェのカウンター席に2人居た客役の1人だつた。窪寺昭もクレジットに名前があつたけど、どういふ役だつたのか確かめてゐない。


2019年10月09日 02:48



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