内藤剛志

2024年03月11日 08:00

局:NHK総合(朝ドラ)
原作――
主演:趣里
脚本:足立紳/演出:二見大輔

◎112:2024-03-11月
1951年11月。

羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティーでスズ子(趣里)とりつ子(菊地凛子)達が「東京ブギウギ」に乗せてラインダンスを披露する。

○113:2024-03-12火
1955年6月。愛子(このか)8歳の誕生日会。スズ子は「愛子を誘拐する。誘拐されたくなければ3万円寄越せ」と電話で恐喝される。

◎114:2024-03-13水
愛子は一(井上一輝)と仲良くなる。一の父親(水澤紳吾)がスズ子を恐喝した犯人である。

親同士は犯罪の加害者と被害者。子供同士は友達。ベタな展開だ。

先週放送された次週予告からすると、黒い服の岡田刑事(岸田タツヤ)が恐喝犯を大腰(?)で投げ飛すやうだ。岡田刑事はリュウソウブラックだつたから黒い服なのかしらん😁

一の父親は警察に捕るやうだ。「スズ子は、娘の友達を「犯罪者の子供」にしないために一の父親による恐喝事件をなかつたことにするやう警察にお願ひする」といつた展開になりさうだ。

◎115:2024-03-14木
カツ丼の場面で笑つた。
「コントだつたらカツ丼を水澤紳吾被疑者ぢやなく内藤剛志刑事が食ふんだらうなあ」
と思つてたら、その通りになつたから。その後、水澤紳吾被疑者にカツ重が出されたから、コントで終らなかつたけど。尚、本来、被疑者が食つた物の代金は被疑者自身が支払ふ。

一が親戚に引き取られ孤児にならずに済んで好かつた。一のパパは、罪状が恐喝だけでなく強盗未遂も加るやうな気がするんだけど、それでも執行猶予になるのかしらん。この頃はまだ刑務所に囚人が溢れてゐて、さう簡単に実刑にならなかつた、といふ設定なのだらうか。

一の転校がマミーのせいかどうかはさておき、愛子が一と出会えたのはマミーのお蔭では?>愛子

◎116:2024-03-15金
てつきり大スター、スズ子様が警察に頼み込んで一のパパを釈放してもらふんだと思つてたら違つた。スズ子が警察に頼んだことは、一をスズ子宅に連れてきてもらふことだつた。流石に素人がすぐ思ひつきさうなことをプロはやらない。カツ丼の後にカツ重が出てきたし😁

スズ子と高橋刑事(内藤剛志)のお蔭で一と愛子がまた会えて好かつた。一は、あの様子からすると親戚の家でも、まあ、元気に暮してさうだし。

2023年04月04日 20:00

放送日時:2023-04-04(火)20:00
主演:内藤剛志
脚本:伊達さん(大人のカフェ)
監督:秋山貴人(テレビ朝日)
局:テレビ朝日
シリーズ:警視庁・捜査一課長

話自体は大して面白くなかつたけど、キャラとお約束展開のお陰でそれなりに視てられた。

金児憲史が可愛かつた。

「何! 亡くなつたのは木曜夜8時?」とか、
「木曜夜8時は視たいドラマが無くなつた」にうんうんと皆で頷いたりとか、ちよつと笑へた。

小春(床嶋佳子)が外出してレギュラー・キャラと会話したりするのを視ると何だか凄くほつとする。

終盤、笹川刑事部長(本田博太郎)と大岩一課長(内藤剛志)の顔が接近したシーンで、キスでもするのかと思つちやつたよ😁

画質が、先の『科捜研の女』と同じやうな、映画つぽい、少々暗めのものだつた。現在の『警視庁・捜査一課長』には合つてないやうな。


2022年04月04日 03:03

《使命よりも家族が大事》

面白かつた、『THIS IS US』のやうに飽きさうな気もするが。

音声、小さ!

スーパーマン(タイラー・ホークリン)は、冒頭で赤パンツだつた。その後は赤パンツでなかつた。

ジョナサン(ジョーダン・エルサス)&ジョーダン(アレックス・ガーフィン)は14歳で高校一年生なのか?

何故梁から落ちたジョーダンが無傷なのかと思つたら、パワーを発揮したのはジョナサンではなくジョーダンの方だつた。

多分、今期、使命よりも家族が大事であるスーパーマンの対極に居る連ドラ主人公は大岩純一捜査一課長(内藤剛志)だね😁


脚本:トッド・ヘルビング
演出:リー・トランド・クリーガー

2021年12月03日 21:38

《「紘汰さんはアイドルよりもアクション俳優を目指すべき」的な?》

つまらなかつた。ミスリード部分が単に話を散漫にしてゐるだけだつたやうな。

大我(佐野岳)は、縫ひぐるみを取り返しに来たのに、何故か肝心の縫ひぐるみを放置する。縫ひぐるみを兇器にするための御都合主義的な展開だつた。

大我が兇器たる縫ひぐるみを現場から持ち去つたのは、証拠隠滅罪になると思ふんだけど、不問にされたのか。それとも、マリコ(沢口靖子)土門(内藤剛志)大我の3人がいい話風に会話したエンディングの後に、大我は土門に連行されたのだらうか😁

佐野岳が髭&金髪でちよつと可愛かつた。関西弁に物凄く違和感があつた。態となのか。役作りなのか。関西弁話者たる沢口靖子内藤剛志は佐野岳の関西弁を聞きながらどう思つて標準語の台詞を言つてゐたのだらうか😁

脚本:真部千晶
監督:宗野賢一

2021年08月26日 01:14

話は大して面白くなかつたしテンポも悪かつたけど、土門(内藤剛志)初登場とかマリコ(沢口靖子)の関西弁とかが視聴できて好かつた。

土門が坊主頭・革ジャン。坊主頭なのは、不祥事を反省したことを示すためだとか。

メンヘラ女による殺人。3人も殺してるから死刑かしらん。殆ど弾みで殺された河原さぶ被害者が可哀相だつた。

さとう珠緒が被害者役で出てゐた。半田健人、溝呂木賢、泉政行と『555』の出演者が出てゐた。

脚本:田辺満
監督:藤岡浩二郎

2021年05月14日 01:40

「着物でぐるぐる巻にされた御遺体」

遺留品の呉服に描かれた女の絵が「コスメティックルネッサンス」風だつた。

大岩純一(内藤剛志)捜査一課長がズボンの裾の切れ端であるといふ比喩が理解できないよ、ママン!

プリントに一部手描を加へるのはフォトリアリズム的?――と思つたけれど、全く違ふ😁

ビビに着物(呉服)を着せるのは虐待なのでは?

犯行動機が強引だつた。遺体を反物でぐるぐる巻にした理由も不明のままだつた(といふか、誰も気に留めてゐない)。

2020年12月18日 00:06

内藤剛志の上半身セミヌードがあつた。色白。ムチムチ😍✨続きを読む

2020年11月26日 22:37

干物が旨さうだつた。

「ミス・ジューシー・フレッシュ」て、どういふネーミング・センスなんだよ😁 暗室で干物作りも微笑ましかつた(笑)。

須田邦裕がまた「刑事なのに犯人」といふ役なのかと思つてしまつた。犯人は、違法薬物を売つてゐたモデル事務所の人だつた。

どうやら内藤剛志が出てゐない回は早い時期に撮影されたもの(多分『警視庁・捜査一課長2020』の撮影と重つたのだらう。)のやうだ。次回は内藤剛志が出るのだらうか。

2020年09月07日 16:59

34(0817)9[終]●
□はじめ内藤剛志だと気が附かなかつた。笠原秀幸は不相変屑キャラ役だつた。斉藤陽一郎や陰山泰もプチ屑キャラ役だつた。皆で「検証を続けさせてください」とお願ひする場面のが恥しかつた。川野直輝が犯人役だつた。素人の調査能力が凄いとかキャラ同士が偶然に接触し過ぎるとか御都合主義的だつた。「加害者も苦しんだんだから、同情しろ」といふのは何なのかね。主人公は、異動になると見せ掛けて異動にならなかつた。
□内藤剛志元受刑者の罪は犯人蔵匿の類になるのか。それとも傷害の事後従犯になるのか。前者だらうか。
□川野直輝和菓子職人の罪は傷害だらうか。それとも殺人未遂だらうか。前者だらうか。

2020年02月04日 07:09

劇中スチール
「科捜研の女 シーズン5,6,9,15」©️東映
「土曜ワイド劇場 警視庁・捜査一課長5」©️東映

12分10秒頃の名瀬刑事(内藤剛志)の刑事時代の写真は『科捜研の女』の土門薫と『警視庁・捜査一課長』の大岩純一とからの流用のやうだ。革ジャンの土門を見るのは初めてだつたから嬉しいよ😄🎵

最初期の『水戸黄門』が、形式上は御老公が主人公だけど、実質的には助さんが主人公だつたやうに、『全身刑事』も、名瀬刑事が形式上の主人公で、クイズ王管理官が実質的な主人公だつたやうに思ふ。管理官役の笠松将は中々達者だ。

冨家規政社長(の奥さん)は、何を元に強請られていたのだらうか。強請られるやうな弱みはなかつたと思ふんだけど。

第二の殺人が22時40分を過ぎてから起つた。こんなに終盤にとはちよつと吃驚だよ。

2018年12月11日 00:05

飛し視。

短髪無精髭のちよつとワイルドなヲツサン刑事が中々可愛いと思つたら増澤ノゾムだつた。随分イメージが変つたものだ。クレジットを視るまで気付かなかつたよ。

灰色のスウェットの上下姿でソファーの上で胡座をかいてゐる内藤剛志のお腹の膨みがセクシーだつた♪

片岡信和は、犯人(共犯)役だつた。

話は、例によつて一番の復讐相手を最後までとつておいて結局殺し損ねるといふ、苛々するものだつた。『誘拐法廷』の犯人のやうにきつちり殺せよ。

2018年05月21日 23:45

つまらなかつた。

トリック無し。原作にはあるらしい。

つまらないことは分つてゐるのに何故か視てしまふ。もしかして、私は平岡祐太が好きなのか(笑)?

ところで、タイトルの「新」はいつまで付くのかね。内藤剛志版『十津川警部』は第3作目から付かなくなつた。

2018年04月15日 01:09

とても面白かつた。

3時間超なのに全く退屈しなかつた。薄く引き伸ばしてゐる内藤剛志版『十津川』や尺稼ぎショットだらけの拡大版『相棒』は見習つてほしい。

キャロライン・シェパード真犯人説を踏まへた演出になつてゐた。マニアックだね(笑)。

勝呂が自殺を教唆してゐて吃驚した。原作小説ではあんなに露骨なことは言はなかつたと思ふんだけど、どうだつたかしらん。

噂では、寺脇康文の役を小出恵介がやつたんだけど撮り直したんだとか。

[2018-04-19(木)]
視聴率は、9.4%未満だつたやうだ。『CHIEF~警視庁IR分析室~』より低いとは。残念過ぎる。



2018年04月09日 23:37

つまらなかつた。とても退屈。

制作会社が替つたし出演者も一部替つたからどんな風になるのかと思つたんだけど、つまらなさは変りなかつた。

犯人が二重に身分を偽つてゐてその伏線がそれなりにあつたのは好かつた。

冒頭の偽十津川を内藤剛志が演じたのはアンフェアだ。

腎臓とか胎児の実の父親とか取つて付けたやうな感じだつた。

殺されたホステスが勤めてたクラブのママがニューハーフみたいだつた(笑)。

IKKOの場面で内藤剛志が半笑いだつたのが微笑ましかつた。

不相変、内藤剛志と池上季実子との場面が肉弾的といふか妙に生々しい。


2016年06月25日 01:13

《船越英一郎と内藤剛志とは何故あんなにもいちやいちやするのか》

つまらなかつた。

http://mblg.tv/jaimesommers/entry/639/


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