柳葉敏郎

2024年03月08日 08:00

局:NHK総合(朝ドラ)
原作――
主演:趣里
脚本:足立紳
演出:二見大輔

◎107:2024-03-04月
1950年6月。タケシ(三浦獠太)がスズ子(趣里)のマネージャーになつてから2箇月。

縁側のある家が狭い家。

羽鳥麻里(市川実和子)、大野晶子(木野花)の煩いをばさん二人(笑)。

スズ子、米国巡業行を決意す。

●108:2024-03-05火
愛子に可愛げがないのが致命的だと改めて思つた。3歳児を6歳児が演じてゐるのも、愛子が可愛げなく見える理由の1つかも知れない。

ズズ子、米国へ旅立つ。

1950年9月、スズ子が渡米して3箇月、スズ子の新たな家が完成する。

○109:2024-03-06水
スズ子、4箇月ぶりに米国から帰国す。

タケシはテンガロンハット&サングラスが似合つてゐた。ディズニーランドに行つて帰つてきた人が鼠耳の被り物をしてゐるやうなものかしらん。

1951年秋。梅吉(柳葉敏郎)危篤。スズ子、愛子とともに香川へ行き、梅吉を見舞ふ。

○110:2024-03-07木
スズ子には父母が2人づつ居る、といふことでは駄目なのか。

父ちやんブギ

◎111:2024-03-08金
梅吉が亡くなり梅吉の葬儀にキヌ(中越典子)が来る。

愛子がキヌの息子達を「をぢさん」と呼んでゐた。血縁関係も「をぢ(叔父)さん」だ。

短髪と羽織袴は男の子を引き立てるなあ。<キヌの息子達

キヌからスズ子に渡された、菊三郎の形見たる懐中時計は、スズ子が川底で仰向けになつた際に水浸しになつたのでは? 今でもきちんと動いてゐるのだらうか。

予告編で「愛子のマミーなんか大つ嫌ひや!」。『ブギウギ』制作者は、愛子が可愛げのない糞餓鬼であると描きたいのだらうか。

2024年02月05日 08:00

局:NHK総合(朝ドラ)
原作――
主演:趣里
脚本:足立紳
演出:福井充広

◎087:2024-02-05月
愛子が生まれて3箇月。

スズ子(趣里)、トミ(小雪)からの「愛子を引き取りたし」との申出を断る。歌を歌ふべしと思ふ。

◎088:2024-02-06火
スズ子、羽鳥善一(草彅剛)に作曲を依頼す。

○089:2024-02-07水
梅吉(柳葉敏郎)、スズ子宅に来たる。

善一、「東京ブギウギ」を作曲す。

○090:2024-02-08木
何か台詞の繋りが不自然な所があつた。

◎091:2024-02-09金
1948年1月、福来スズ子ワンマンショー上演。「東京ブギウギ」披露さる。


2023年12月04日 08:00

◎046:2023-12-04月
村上新悟&伊藤えん魔。魅惑の低音ボイスが二人。

「福来スズ子とその樂團」結成す。楽団結成後暫く経ち1941年12月になるも公演依頼なし。

梅吉(柳葉敏郎)、六郎(黒崎煌代)が亡くなつた旨の報せを受け取る。

「青森(又は福島)ことば指導」は、茨田りつ子(菊地凛子)(又は小林小夜(富田望生))が当該ことばを喋らなくても、茨田りつ子(又は小林小夜)に台詞がある場合にクレジットされるのではなからうか。

◎047:2023-12-05火
六郎の戦死を受け止めかねる梅吉とスズ子 (趣里)。遺骨も遺品も何もなしでは実感が湧かないだらう。

1941年12月8日、米国と開戦。

◎048:2023-12-06水
梅吉、香川に帰らむとす。

スズ子、六郎のことなどが過り歌が歌へず。

茨田りつ子&福来スズ子の合同コンサート、開催されむ。@1941-12-23

羽鳥善一(草彅剛)、「大空の弟」を作曲す。

スズ子の「私は貴方の実子でない」との言はくを梅吉は聞いたのか?

父親としてスズ子の側に居てほしいと梅吉に訴へる小夜ちやんはいい子だ。

◎049:2023-12-07木
茨田りつ子&福来スズ子の合同コンサート、開催さる。

◎050:2023-12-08金
梅吉、1941(昭和16)年の年の瀬に香川に旅立つ。

1942年2月、情報局から米英音楽追放の締付が厳しくなる。スズ子達は東京を離れ地方で活動することにす。


脚本:櫻井剛
演出:盆子原誠
局:NHK総合(朝ドラ)
主演:趣里

2023年11月27日 08:00

◎041:2023-11-27月
クレジットに「青森ことば指導」があつた。淡谷のり子がモデルである茨田りつ子(菊地凛子)が津軽弁を喋るやうだ。

大阪ことば指導:一木美貴子
青森ことば指導:和海
福島ことば指導:諸橋玲子

1940年夏。

◎042:2023-11-28火
「鉄の團結 搖るがぬ日本」。「鉄」は「鐵」の方がよかつたのでは? 「盡忠報國」の「盡」が「晝」「畫」でも誰も気づかなかったりしてね😁

茨田りつ子が婦人会の人達相手に「これは私の戦闘服です」と言つたから、茨田りつ子が兵隊を慰問することは、反戦プロパガンダ方針上、ないのだらうか。まあ、慰問に行つたら行つたで『エール』の古山裕一(窪田正孝)のやうになりさうだが。

小林小夜(富田望生)の言葉は福島弁のやうだ。

◎043:2023-11-29水
福島弁(小林小夜)対津軽弁(茨田りつ子)はあるんだらうか。福島弁対秋田弁(梅吉(柳葉敏郎))でもいいけど😁

小夜は、飲酒をしてゐたやうだけど、20歳以上なんだらうか。お金を持つてゐないと言つてゐたけど、スズ子の下宿先から追ひ出されて食ひ物や寝床はどうするんだらうか。

◎044:2023-11-30木
梅吉&スズ子父娘喧嘩中。

「湖畔の宿」宣伝中止。

梅丸楽劇団解散。辛ポン(安井順平)、涙。

梅吉、伝蔵(坂田聡)の屋台で喧嘩して警察に捕まる。他の客にスズ子を悪く言はれて腹が立つて喧嘩になつた(※)、といつたやうなことかしらん。さて。

※さういふことだつた@第45回。

○045:2023-12-01金
「こちらのお席になります」は
「こちらのお席で御座います」では?

茨田りつ子の「何よ、あんた。何しに来たの」が「青森ことば」だつたのだらうか。

スズ子(趣里)、「福来スズ子とその樂團」を結成せむとす。「福来」は「福來」では?


脚本:櫻井剛
演出:泉並敬眞
局:NHK総合(朝ドラ)
主演:趣里

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2023年11月20日 08:00

◎036:2023-11-20月
1939年9月。

六郎(黒崎煌代)、召集さる。不相変、反戦プロパガンダ的な演出なやうな。

◎037:2023-11-21火
ツヤ(水川あさみ)、病篤く余命短し。

六郎、坊主頭になる。夜にスズ子(趣里)の所にやつてくる。

◎038:2023-11-22水
夜中に三日月(笑)。

六郎、スズ子に見送られ出征す。

スズ子、「ハハキトク」の電報を受け取るも帰阪せず舞台を続く。

◎039:2023-11-23木
スズ子、帰る。ツヤに「恋はやさし野辺の花よ」を歌ふ。「この日お母ちやんは天のお星様になりました」。悲し。

ツヤの病気は癌であるらしい。かういふ重病の病名がはつきりと述べられるのは珍しいのでは?

◎040:2023-11-24金
奇跡(笑)。

ゴンベエ(宇野祥平)、素性が判明す。伊福部玉五郎、船場の呉服屋の若旦那なりき。求婚者三沢光子(本上まなみ)とはな湯を営むことになる。

梅吉(柳葉敏郎)、スズ子の東京に行くことにす。梅吉、スズ子、東京へ発つ。


脚本:足立紳
演出:福井充広
局:NHK総合(朝ドラ)
主演:趣里


2023年11月13日 08:00

◎031:2023-11-13月
1939年4月。スズ子(趣里)、茨田りつ子(菊地凛子)と初めて対面す。

◎032:2023-11-14火
六郎(黒崎煌代)、甲種合格す。本人があんなに喜んでるんだから、両親(柳葉敏郎、水川あさみ)ももつと喜んでやれよ。両親が余り喜ばないのは、反戦プロパガンダ的演出なのだらうか。それとも、六郎が兵役を全うするのは困難だと両親が思つてゐるといふ演出なのだらうか。後者の場合、ツヤ(水川あさみ)がさう思ふのはまだしも、梅吉(柳葉敏郎)がさう思ふのは些か不自然なやうな気がする。梅吉のキャラクターならば、単純に六郎と一緒になつて喜ぶのではなからうか。


脚本:足立紳
演出:泉並敬眞
局:NHK総合(朝ドラ)
主演:趣里


2023年10月06日 08:00

梅吉(柳葉敏郎)、デリカシーが無さ過ぎる。

鈴子(澤井梨丘)、USK合格。好かつた。

2023年10月05日 08:00

梅吉(柳葉敏郎)&ツヤ(水川あさみ)の実子(男?)は何処へ行つたんだらうか。

鈴子(澤井梨丘)は花咲の試験に落ちた。残念。

2023年10月03日 08:00

梅吉(柳葉敏郎)&ツヤ(水川あさみ)は、15年前(1911年)に香川から大阪に出てきた。5年前(1921年)に風呂屋を始めた。

鈴子(澤井梨丘)は1年生の時に転校してきた。12年前(1914年)の場面からすると鈴子の実母は西野キヌ(中越典子)なのだらうか。

タイ子ちやん(清水胡桃)は、嫌なことは嫌と言へる子で、偉いなあ。

2021年09月08日 15:51

たまに主人公が柳葉敏郎風に見えた。

男女が逆だつたらどうなのかしらん。

脚本:玉田真也
演出:田中耕司


2019年11月25日 20:43

まあまあ。

プロレスラー役の3人(HARASHIMA、佐々木大輔、男色ディーノ)は、皆現役のプロレスラーのやうだ。心なしか男色ディーノは他の2人より台詞回しがましだつたやうな。

寺島しのぶ柳葉敏郎は矢張達者だ。

🌬️可🍃





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