鈴木保奈美

2020年10月24日 22:57

鈴木保奈美ママが「こげなもーん!」と言ひながら手紙を破り捨てないかとハラハラしながら視たよ😁 ま、いくら遊川和彦脚本でもそんな展開になる訳がないが。

鈴木保奈美ママには愚痴を零す相手が必要なのだらうか。

結人君(坂口健太郎)は相変らずいい人だ。


2020年10月05日 22:06

次回から最終エピソードのやうだ。また甲斐(織田裕二)幸村(鈴木保奈美)対上杉(吉田鋼太郎)になるやうだ。

2020年09月21日 22:17

蟹江(小手伸也)、蟹江が雇ふ予定だつた人及び蟹江が雇ふ予定だつた人を推薦した人が気の毒だつた。甲斐(織田裕二)には性格の悪さを多少補ふ描写があるけど、幸村(鈴木保奈美)にはさういふ描写がない上に有能さを示す描写もないから、幸村がただの嫌な奴に見える。

今時の若い女が「肩、あつためときますね」なんて爺臭いフレーズを知つてるものなのだらうか。

今回のお話はいつもより米国風味が酷かつたやうに思ふ。

今回から刑事事件が描かれるやうだと思つたんだけれど、違ふやうだ。




2020年09月08日 03:46

つまり鈴木先生(中島裕翔)は幸村(鈴木保奈美)甲斐(織田裕二)の二人に良いやうに使はれたといふことなんだね。「敵を欺くにまづ味方から」なんだらうけど、幸村甲斐は性格が悪い。

鈴木「解り辛い!」
鈴木はあの瞬間に利用されてることに気づいたということ――らしい。成程。私はあの幸村と鈴木のやり取りを視てゐてどういふことなのか解らなかつたんだけど、さういふことなんだ。



尾形(松本若菜)は、幸村甲斐に利用された挙げ句、不愉快な過去を思ひ出させられただけだつた。幸村甲斐は、尾形を“上杉(吉田鋼太郎)の女”程度にしか思つてゐなくて尾形に酷い仕打ちをしても何の痛痒も感じないやうだ。二人とも下衆な人間だ。

問題は、この二人が視聴者の共感すべきキャラであるのに、二人にその下衆さを補つて余りある程の魅力がないことだ(甲斐は主人公であるだけに下衆であることと正反対のことも描かれてゐるけれど、焼け石に水だ。)。『SUITS/スーツ2』が幸村甲斐対上杉といふ下衆同士の足の引つ張り合ひを冷めた目で描いたドラマであるのならば、また別なんだけれど。



上杉は、事務所の金を横領した。また、余命幾許もない妻が居るのに尾形と浮気をした。これにより甲斐の恩人である(らしい)幸村を裏切つた。それ故に甲斐に(幸村からも)嫌はれてゐる。


●〓#1 2020-04-13(月)
30分位は我慢して(実況しながらではあるけれども)視聴した。不相変視てゐてタルい。

――
30-0720|#1#2合体特別版〓

31-0727|3●〓
実況しながら所々飛ばして視聴した。
□話自体は悪くないのだけれども、退屈。全話視てる訳でないから何だけど、シーズン1初回から概ねこんな感じのやうな気がする(たまに面白い回があつたとは思ふが。)。もつとテンポよく話を進めるか、話を格段に面白くするか、キャラを今より遥かに魅力的にするかしてくれないと、視聴し続けるのは無理さうだ。織田裕二は好きなんだけど。
□それにしても、台詞やカメラアングルが米国ドラマ風なのは態となのかしらん。米国風の会話は熟れてなくて違和感を与へてるだけのやうな。

32-0803|4○
まあまあ。実況しながら視た。不相変テンポがタルくて退屈だつたし米国風な所が阿呆らしく感じた。が、主人公らが危機に陥る展開にはそれなりにハラハラした。
□鈴木保奈美代表の「担がされた」は正しくは「担がれた」だらう。近年、受身で動詞(「担が」)と助動詞(「れた」)との間に「さ」が入るケースが見られるやうになつてゐるとか。嘆かはしい。
□秘書が書類を主人公に渡し忘れてゐたといふことなんだらうか。それとも秘書が発見した書類は偽造された物なんだらうか。偽造された物にしては署名捺印が秘書本人の物のやうだが。それにしても英字で署名して捺印するといふのが笑へる。
□勝矢が小手伸也より豊満ボディーだつた。この二人を蹴落として豊満ボディーイケメンNo.1は加治将樹になるのかしらん😁?
□小手伸也よ腕毛がちよつと素敵だつた。

33-0810|5◎
面白かつた。
□主人公が追ひ詰められてどうやつて切り抜けるのかハラハラしながら視た。まあ、結末はあんな(主人公の腹心の部下である秘書が解雇された。)だつたけど。
□児童虐待は『ゴーン・ガール』ネタかと思つたらその通りだつた。16歳の子供が『ゴーン・ガール』のやうなことをできるのか甚だ疑問だ。大体そんなことをさせるのも児童虐待だと言つていいのでは?
□次回、博多華丸が出る♪

34-0817|6○
まあまあ。
□鈴木保奈美弁護士対堀内敬子弁護士の話は「このドラマの弁護士は性格が悪い」といふことを端的に表してゐた。良くも悪くもいかにも米国ドラマ風だつたやうな。日本のドラマの有りがちなパターンなら二人は和解するよね。
□織田裕二弁護士は、結局、取つて付けたやうなこと(係争中の案件とは直接無関係なこと)で三浦誠己元会社社長を撃退した。大抵の案件がこんな感じの落ちのやうな気がするんだけど、いいのだらうか。
□博多華丸社長の空飛ぶ車は『警視庁・捜査一課長2020』の空飛ぶ下駄程インパクトがない😁
□今時のカジノのポーカーはテキサス・ホールデムが主流なんだとか。勉強になる。

35-0824|7×
つまらなかつた。
□「模擬裁判は鈴木保奈美代表が無能であることを示すために吉田鋼太郎弁護士が仕掛けた罠である。その罠に鈴木保奈美代表(と織田裕二弁護士)はまんまと引つ掛つた」といふことなのか。鈴木保奈美代表はそのキャラ設定に反して常々無能に見えるから、「態々罠に嵌めるまでもないのでは?」なんて風に私は思つてしまふ。
□「主人公を含め『SUITS/スーツ2』の弁護士は皆性格が悪い」といふことがあの模擬裁判で強調されてゐた。
□もしかして『SUITS/スーツ2』スタッフはメリケン風味とか野球による比喩とかがお洒落でカツコいいと思ひ込むやうに洗脳されてるのかしらん。
□次回漸く吉田鋼太郎弁護士が何故主人公らに嫌はれてゐるのかが判明するやうだ。遅すぎるのでは?
□今更だけど、日本の俳優が米国風な言動をとる弁護士ドラマといふ『SUITS/スーツ2』を視てゐると改めて日米の違ひを端的に感じる。多分この違ひは国際社会における日本と日本以外との違ひでもあるのだらう。

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