香川照之

2021年10月11日 02:40

つまんなかつた。

『シン・ゴジラ』みたいにしようとして失敗した感じかしらん。

何が拙いつて、小栗旬主人公の香川照之学者に対する遣り方が汚いことだ。こんな主人公が「希望のひと」なのかと思ふと、ただでさへ低い視聴意欲が更に低くなる。

仲村トオル総理が椅子に八つ当りをしてコケるのは微笑ましかつた。エビオス錠を飲んで海辺でダンスをすれば心が落ち着くのでは?😁

内閣府での日本未来推進会議に肝心の内閣府の職員が居なかつた。内閣官房長官が居れば内閣府の“若き精鋭”は不要なのかしらん。特定分野について各省庁を横断的に調整するのは内閣府なのでは?



2016年11月05日 23:40

面白かつた。

前回までは視覚の代りとしての嗅覚といつた感じだつたけど、今回は視覚(絵画)との対比としての嗅覚といつた感じだつた。そのせいで、(嗅覚が一時的に不能になることとも相俟つて)“嗅覚捜査”が端的に描写されてゐたのではなからうか。

事件が殺人でなかつた割に話も弱くなかつた。

「意外と単純だな」と呟く阿部寛鼻男と「美人だから」と館長を擁護する香川照之刑事が微笑ましかつた。


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